特定非営利活動法人 米沢伝承館

稽照殿

稽照殿
稽照殿

上杉家の貴重な宝物を収蔵、展示しています。

 上杉神社の宝物殿として刀や甲冑、絵画など約300点が収蔵展示されています。中には国の重要文化財に指定されているものも多々あり、歴史ファンには必見です。
 直江兼続が所用していたといわれている「金小札浅葱糸威二枚胴具足」、いわゆる「愛」の前立の甲冑が展示されています。
 他にも、上杉謙信が所用した鎧の中でも逸品といわれる「色々威腹巻(重要文化財)」や、上杉景勝が所用した「紫糸威伊予札五枚胴具足(日輪の前立て)(県指定文化財)」など、上杉家由来の数多くの宝物を見る事ができます。
Information 開館時間
9:30~16:00(最終入館15:45)

休館日
8月を除く第2水曜日
展示替えのため、7月第2水曜日前後
冬季(11月26日~翌3月下旬)
※2月第2土日の雪灯籠祭中は開館

拝観料
一般 700円 高大生 400円 小中生 300円
※団体20名以上は各50円引き
特定非営利活動法人 米沢伝承館
〒992-0039 山形県米沢市門東町1丁目1番11号 TEL.0238-20-5646